CASE STUDYビジネスでの利用事例

UDing

株式会社水野プロダクション(2)

デザイナーであれば、自分の「好み」や「感覚」で「カラーUD」を拒むべきではない

UDing

最初に「カラーUD」を知った時の感想をお聞かせください。
鈴木 「カラーUD」という言葉自体は知っていましたし、ある程度は分かっていたつもりでしたが、最初に「UDingシミュレーター」を使った時に、「こんなに違いが出るんだ」と驚かされました。疑似的にでもそうした体験ができたことで、「カラーUD」に対する意識は変わりましたね。
煩雑さを感じることはありませんでしたか?
鈴木 最初は正直ありましたね。「カラーUD」という観点が加わることで、工程が一つ増えるわけです。でも、実際に見え方の違いを目の当たりにして、私だけでなく同じ社にいる多くのデザイナーが、色づかいに配慮していく必要性を感じました。今は、それを負担に感じたり、「やりたくない」と思っているデザイナーはいません。
「カラーUDは、デザイン的自由さを奪う」との声もありますが、その点はいかがですか?
鈴木 正直言うと、私も最初に話を聞いた時は、「デザインが制約されてしまうな・・・」と思いました。でも、パッケージの表記など絶対的に配慮すべき領域はあるものの、デザインの全領域が制約されるわけではありません。
デザイナーの中には、まだ「カラーUD」に後ろ向きな人も多いようです。
鈴木 気持ちは分かりますが、デザイナーはアーティストではありません。クライアントさんがいて、実際にものを作る人がいて、お金を払って買ってくれるお客さんがいるわけです。「カラーUD」という視点で配色を変える必要があるなら、自分の「好み」や「感覚」でそれを拒むわけにはいかないと思います。「カラーUD」に取り組む中で、デザイナーとして、そんな気持ちが芽生えましたね。

鈴木 心平さん

株式会社水野プロダクション
アートディレクター

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