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TOKYO DESIGNERS WEEK2013 『LOVE 1050+~みんながもっと「色」を好きになる♡~』レポート

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「CREATIVE fes」をテーマとして、過去最大のスケールで開催された〈TOKYO DESIGNERS WEEK 2013(以下、TDW)〉が、今年も大盛況の内に幕を下ろしました。
2010年より〈TDW〉に参加している東洋インキですが、今回は屋内/屋外それぞれにブース/コンテナを出展。のべ10日間という会期中、前年度を上回るのべ約2万人(!)ものご来場者に駆けつけていただきました。

2013年の東洋インキのコンセプトは、『LOVE 1050+~みんながもっと「色」を好きになる♡~』。
昨年に引き続きマルチ・アーティストのファンタジスタ歌磨呂さん(以下、歌磨呂さん)とコラボレーションし、来場者にも大好評だったステッカー・ペースト企画を拡大。
さらに東洋インキのスマホアプリ「TUBUCOLOR® (ツブカラ)」をフィーチャーするなど、アナログとデジタル双方で「色」のコミュニケーションを表現いたしました。


COLOR BOMB(カラーボム)で、巨大なアート作品が完成!

野外に設置されたコンテナ展の中でも、東洋インキの「ラブ・コンテナ(通称:ラブコン)」は一際目立っていたかもしれません。
ブースの来場者には、もれなく歌麿呂さんデザインの特製ステッカーが配布され(色は日替わり×9パターン)、コンテナの中、外、あるいは天井や床まで自由にペースト=COLOR BOMB(カラーボム)ができてしまうというこの企画。
日に日に色んな表情を見せていく「ラブコン」は、Ustreamでもストリーミング中継され、「見た・触った・もらった」そして「みんなでアート作品を創った」という体験を通して、〈TDW〉が掲げる「CREATIVE fes」を具現化するのが狙いです。

最終日には全色のステッカーを総動員して、9日間で出来上がったグラデーションを一気に壊す――という試みも、歌麿呂さんのアイデア。これはポール・トーマス・アンダーソン監督の映画『マグノリア』のラスト・シーンで降り注ぐ、大量のカエルにインスパイアされたそうで、「自由の活用」と本人も語っていたように、アートの可能性とダイナミックさを表現したのかもしれません。


Ustreamのダイジェスト映像が到着。「ラブコン」が秒単位で生まれ変わっていく光景は圧巻!


「色」で遊べるアプリ=TUBUCOLOR(ツブカラ)をDLして、「LOVE CAP」をプレゼント!!

「色」をつぶやく「色」でつながるアプリとして、学生さんやプロのアーティストからも支持の熱い「TUBUCOLOR® (ツブカラ)」が、今年9月にデザインを大幅リニューアル。コメント、イイカラ、フォロー、シェア機能などさらに交流しやすくなりました。
屋内エリアの「DESIGN NEXT展(TENT)」の東洋インキブースでは、このアプリをダウンロードするだけで非売品の「LOVE CAP」がプレゼントされるという企画も行いました。

カラフルな「LOVE CAP」は、数量限定だったため、混雑時には会場オープンから早々と無くなってしまう日もチラホラ......。「TUBUCOLOR®」はただ好きな色や配色を集めるだけのアプリではなく、ユーザー同士の色セットにコメントし合ったり、スマホのカメラで撮影した被写体のカラー番号が瞬時にチェックできるという機能も。「LOVE CAP」をGETできた方も、そうでない方も、ぜひ"イロイロ"遊んでみていただけると嬉しいです。


ファンタジスタ歌磨呂の描く世界観を忠実に再現した、広演色プロセスインキ「Kaleido®」とは?

そんな屋内ブースにも、「ラブコン」に負けないぐらいポップでヴィヴィッドな歌磨呂アート『LOVE 1050+』が全面を覆っていましたが、今年も東洋インキの「Kaleido®」を使って製作されました。
「Kaleido®」とは、従来のプロセス4色印刷では再現不可能だったRGB画像の広い色領域を、6色あるいは7色印刷を使うことなく再現可能にした広演色プロセスインキ。
国内外のクリエイターやデザイナーが思い描く「色」のイメージを忠実に再現できると定評があり、視界いっぱいに広がっていく色彩のグラデーションは圧巻の一言です。 先述のCOLOR BOMB(カラーボム)で配布されたステッカーにも、こちらの「Kaleido®」が使用されました。


第1回目となる「ASIA AWORDS」、東洋インキ賞に輝いたのはあの大学!!

現代アートの登竜門的存在として、これまで6,000組以上もの若きクリエイターたちを輩出してきた〈TDW〉の「学生作品展/ヤングクリエイター展」。
この度新たに設立された総合クリエイティブ・アワード「ASIA AWARDS」において企業賞となる東洋インキ賞が設けられ、記念すべき第1回目は「学校作品展」に参加された九州大学の皆さんに贈呈させていただきま した。

家族へのメモが直接書けるサランラップや、靴の中にぴったりフィットするソール型のメッセージカード、ミシン目の模様を入れて楽しくはがせるようにしたペットボトルのラベルといった、日常におけるちょっとした"気付き"をデザインに落とし込んだ作品はどれも興味深いものでしたが、東洋インキではコミュニケーションに関する大きな課題に対し、デザインによる解決策がきっちりと提示されている点に注目。
その親しみやすさも相まって、満場一致の受賞となりました。東洋インキは、今後も未来のクリエイターを全面的に応援していきます。

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