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【第27回 地球環境大賞】バイオマス製品で東洋インキグループが「環境大臣賞」を受賞

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東洋インキグループは、第27回「地球環境大賞」(主催・フジサンケイグループ)において、グループで推進している「バイオマス製品開発によるサスティナブル社会実現への貢献」で環境大臣賞を受賞いたしました。

「地球環境大賞」は、1992年、「産業の発展と地球環境との共生」をめざし、産業界を対象とする顕彰制度として、世界自然保護基金ジャパンの特別協力のもとフジサンケイグループにより創設されました。温暖化防止など環境活動に積極的に取り組み、低炭素社会づくりに貢献している企業、団体などを毎年3~4月に表彰しています。大賞をはじめ、経済産業大臣賞、日本経団連会長賞など10の賞が設けられており、東洋インキグループは環境大臣賞を受賞しました。サスティナブル社会の実現にむけて「バイオマス製品開発によるサスティナブル社会実現への貢献」をグループで推進し、業界に先駆けてオフセットインキなどのバイオマス製品をラインアップするなど、印刷物や包装材料を通じて貢献している姿勢が評価されました。

特に、今回受賞に際し、バイオマス製品開発における下記二つの方針が高く評価されました。

(1)客観的評価と事実に基づく情報表示
東洋インキグループは、植物由来原料使用によるCO2排出量削減、脱石化について、エビデンスを明らかにすることと客観性担保を重視しています。そのため、日本有機資源協会認定基準に基づく製品開発を徹底し、東洋インキが提供する植物由来原料を使用する全てのバイオマス製品は、同協会認定のバイオマスマーク取得済みです。

(2)主要な印刷方式を網羅するバイオマス製品群の供給
市場で消費される印刷インキの約70%を占める、オフセット、グラビア、フレキソの主要3印刷方式の全てにおいて、バイオマスインキを投入し、暮らしに身近な、食品・日用品等の包装や各種印刷物を通じたサスティナブル社会実現に向け貢献しております。さらに、包装分野に関しては印刷インキのみに留まらず、ラミネート接着剤、ホットメルト粘着剤においても、バイオマス製品をラインアップし社会課題の解決に貢献しております。

*植物は光合成により大気中のCO2を吸収して成長するので、植物由来原料を使用したバイオマス製品は石化由来原料を使用した製品と比較した場合、燃やしても大気中のCO2を増加させません。

なお、東洋インキグループでは、2012年の第21回地球環境大賞においてもオフセット印刷用インキ「TOYO KING NEX® NV100ライス」(現製品名:TOYO KING NEX® NV ライス)で経済産業大臣賞を受賞しており、今回が2度目の受賞となります。

サスティナブル社会実現に向け各産業分野においてCO2排出量削減、脱石化への流れが加速する中、印刷・包装分野においても同様のトレンドが形成されつつあります。こうした中、印刷インキのリーディングメーカーとしての東洋インキは、グループ会社を含め印刷・包装用途のバイオマス製品群の開発を積極的に推進、その普及に努めることでサスティナブル社会実現に向け、企業としての社会的責任を果たしていきます。

第27回地球環境大賞の授賞式は、2018年4月9日(月)に執り行われる予定です。


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