INFORMATIONおしらせ・更新情報

カラー印刷の色再現の限界を突破!広演色インキ「Kaleido」や多色印刷「Kaleido Plus」で、鮮やかな色表現を実現!

INFORMATION

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote

カラー印刷といえば、CMYKインキの4色印刷を意味します。この4色を使用すれば、すべての色が表現できるというのがカラー印刷ですが、実際にはCMYKだけですべての色が表現できません。
デジタルカメラなどのRGBの画像をモニターで表示したものと、CMYKで4色印刷したものを比べると分かりますが、CMYKですべての色が表現できるわけではありません。たとえば、真夏の日差しの強い紺碧の空やエメラルドグリーンの海や湖、燃えるような夕日といった、彩度の高い派手な色は、CMYK4色印刷では再現が難しいです。

ところが、デジタル化が進み、デジタル画像がモニターで手軽に再現できるようになってくると、デジタル画像の色と印刷物の色の差が問題になってきました。
この問題を解決するには、やはり印刷物の色再現範囲を広げるしかありません。そこで注目されているのが、より広い色再現できるCMYKインキやCMYKインキの4色よりも多くのインキを使う多色印刷です。


より広い色再現できるCMYKインキ
「広演色インキ Kaleido(カレイド)」

通常のCMYKインキよりも広い色域を再現できるインキ

Kaleido(カレイド)はインキメーカーである東洋インキ株式会社の広演色インキです。通常の印刷と同じ、CMYKインキの4色の構成ながらも、従来のインキ以上に広い色域を実現します。カレイドを使うことで、従来のCMYKデータと近い感覚で、これまで以上の色域を扱うことができるようになります。

通常インキとKaleidoインキの色再現差

プロファイルを使用して、鮮やかなデジタル画像を通常CMYKインキとKaleidoインキでの色再現を画像編集ソフトウェアAdobe PhotoShopの色域警告で表示しています。緑の部分はRGB画像の持っている色を忠実に再現できていません。

Kaleidoインキの特徴

  • 通常CMYKインキよりも広い色再現
  • 諦めていた色が使える
  • 高鮮明顔料使用
    → 光沢向上で、にごりが無く透明感のある色再現を実現!
    → 耐光性は通常インキと同等
  • 環境に配慮
  • 印刷メディア、表面加工も選びません!
    → 特殊紙で「色沈み」がしない、光沢感が出る
    → クリアファイルでも使用可能
  • 作業環境、機械に依存しないオープンな環境
    → 現行ソフト、機器がそのまま使える

CMYKインキの4色よりも多くのインキを使う
多色印刷「Kaleido Plus」

4色でも6色でも、オレンジ&グリーンで色域を拡張した新しいソリューション

Kaleidoインキは、高鮮明顔料でインキ自体の組成を変えて、通常インキよりも彩度を高めたものですが、これに「Kaleido オレンジ」と「Kaleido グリーン」を色インキの要素として加えたのが「Kaleido Plus」です。さらにCMYK+オレンジ+グリーンの6色印刷だけでなく、CMY+オレンジまたはグリーンを選択して使う4色印刷でも同じ特徴を生かした表現が可能です。つまり、一般に最も普及しているオフセット4色印刷機でKaleido Plusが刷れます。

既存の4色機でも新たな高彩度の色表現実現の可能性、
5色、6色ではさらに表現力アップ

4色では墨をオレンジまたはグリーンに入れ替え鮮やかさアップ

色分解は当社独自技術に基づき、グレーバランスと色彩表現の調和がとれる色変換テーブル(Icc Profile)を使用

6色で従来Kaleido比120%の色域

色分解は当社作成変換テープ(Icc Profile)を使用し、既存ソフトで変換可能

Kaleido Plusで再現できるさらに広い色域

Kaleido Plus(オレンジ+グリーン+CMYK) vs Japan Color

Kaleido Plus(オレンジ+CMY)vs Japan Color

Kaleido Plus(グリーン+CMY)vs Japan Color

Japan Color(CMYK)


製品の詳細

  • Kaleidoとは
  • 高演色インキ Kaleido 製品情報
  • オレンジ&グリーンで色域を拡張 新しいソリューションKaleido Plus
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote